繊細さと優雅さが魅力の「タティングレース」。
18,19世紀にはヨーロッパ貴族の間で流行し、教養の一つとして習う人も多かったとか。
「シャトル」と呼ばれる舟形の用具に糸を巻いて、一つ一つ結び目を作りながら模様を作り上げていきます。
糸が細ければ細いほど作りは緻密になり、その出来上がりには息をのむほどです。
日常をよりロマンチックに楽しませてくれる、ささやかな潤い。
上越の作家yamamegu(ヤマメグ)による美しいタティングレースです。
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■yamameguのタティングレース